フルートの楽器の種類について

フルートとは

これからフルートを始めようと思っている方、フルートを購入しようと思っている方、フルートにはどんな種類の楽器があるか知っていますか?

通常フルートというと銀色のフルートを想像する方が多いと思います。
でも実はフルートにはいろいろな種類があるのです。

今回はフルートの素材についてお話したいと思います。
フルートをご購入検討されている方は是非、参考にしてみてください。

銀のフルート

皆さんが知っているのはこの銀のフルートですよね。
一般的なフルートと言えると思います。

お値段もヤマハ製ですと8万円台からあるお求めやすいフルードです。
しかし、銀のフルートにはお値段の幅が一番広く同じ銀のフルートでも作り方(カットの仕方により)お値段もさまざまです。

金のフルート

フルートには金のフルートもあります。
音楽好きでコンサートやオーケストラの演奏を見たことある方ですと見たことがある方もいると思います。

金のフルートはゴールドで出来ているため、音はやわらかく響きも銀のフルートと比べると厚みもあります。

演奏する曲によって銀のフルートと使い分けている方もいます。

プラチナのフルート

実はフルートにはプラチナのフルートがあります。
こちらは見た目では銀のフルートと見分けがつかないこともありますが、お値段は、、、。とても高価なものになります。

指輪と同じように銀→金→プラチナとお値段も上がっていきます。

プラチナのフルートはなかなか見る機会がないかと思いますが、音色はとても豊かで繊細な音がします。

硝子のフルート

こちらは番外編となりますが、ガラスでできたフルートもあります。
主に演奏用というよりはインテリア用のようですが、音もきちんとでます。

硝子には素敵な絵が描かれています。
なかなか楽器店でも見ることは少ないですが、お値段も1万円のものもありお求めやすい価格です。

このようにフルートの種類はたくさんあります。
もちろん木のフルートもありますが、今見掛けることはほとんどありません。

またフルートと同じ形ですが、もっと音の高いピッコロもありますね。
楽器にはその楽器の特徴など調べてみるとおもしろいことがたくさんあります。

この機会に是非、楽器をはじめてみるも楽しいですよ。

 

 

 

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